学年別カリキュラム
学年別カリキュラム
長年の経験から導き出されたカリキュラムとなっています。またプロの和裁士として将来活躍していただく為にはどうすればいいのか、常に進化しています。
1年生
<本科>
和裁の最も基本の技は「本縫い」です。この基本をしっかり身につける為に、運針の訓練を繰り返し行います。

- ●基礎縫い
- ●肌襦袢
- ●ゆかた・男物・女物
- ●各種長襦袢
- ●単襦袢・袷襦袢
- ●振袖襦袢・舞妓用襦袢
- ●男単・袷襦袢
- ●単きもの
- ■国家検定3級試験
- ■全日本和裁認定教会初等科試験
2年生
<本科>
2年生から産学協同システムが導入されます。これにより実際にお客様が着る着物を縫うことで意識も変わり、技術がいっそう確かなものとして身についてくるのです。
- ●各種襦袢
- ●帯仕立
- ●羽織(単・袷)
- ●単きもの
- ●袷きもの
- ●羽織
- ■国家検定2級試験
- ■全日本和裁認定教会初等科試験
- ■全日本和裁認定教会中等科試験

3年生
<本科>
これまでの努力が実を結ぶ時期。かなり上達した技術を元に、羽織、袷長着、軽い訪問着がこなせるようにカリキュラムがくまれます。また各種のコンクールに参加し、自分の技術のレベルを知り、次の目標を明確にしていきます。

- ●各種帯
- ●袷きもの
- ●附下
- ●訪問着
- ●喪服単・袷
- ●男物きもの・羽織
- ●女袴
- ■国家検定2級試験
- ■全日本和裁認定教会中等科試験
4年生
<プロ科>
3年間で身につけた和裁の知識と基礎技術を応用。どのようなバリエーションのものでも、一定の時間に正確にこなせるよう、第2段階基礎の定着をはかります。また4年生ではじめて、裁断の技術を学びます。

- ●各種帯
- ●各種袷きもの(附下・訪問着・留袖・振袖)
- ●コート
- ●男物羽二重紋付(きもの・羽織)
- ●男袴
- ■職業指導員
- ■日本和裁士会2級技能士試験
- ■全日本和裁認定教会高等科試験
5年生
<師範科>
打掛け、袴の落布(らっぷ)仕立てなど特殊技術はもちろんのこと、歴史的な教材と新商品開発も手掛けていきます。高度な技術を身につけると同時に人間性も磨き、和裁業界でリーダーシップを発揮できる人材を養成していきます。

- ●各種袷きもの(附下・訪問着・留袖・振袖)
- ●コート
- ●特殊仕立物(能装束・舞妓・芸妓引きずり・内掛・掛下・映画衣装etc)
- ●男物羽二重紋付
- ●男袴(仕舞袴・裁付け袴)
- ■日本和裁士会1級技能士試験
- ■国家検定1級試験


